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●ご報告です。
私はこのたび、2008年9月26日をもちまして、
高樹沙耶の名前を返上させていただく事ととなりました。
高樹沙耶を励まし応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
1996年にオーストラリアの先住民に出会い、地球に暮らす美しい生き方に気が付き、私も自分に出来ることは何なのか探ってまいりました。
イルカと暮らすハワイ・・・
海の汚れを感じ学びだした環境のこと・・・
自分の食べるものは自分で作るパーマカルチャー的な暮らし・・・
新たな挑戦から12年が経過しました。
この学びで私が得たものは、地球は意外にせまく
資源という財産も限られているということ、その中で60億以上の人間が肩を寄せ合い生きている、人間だけでなくあらゆる命が・・・
しかし、持てる者と持たざる者が出来てしまったのは地球とともに生きているということを忘れ、人間だけが、しかも一部の人がやりやすいように仕組みを作ってしまったからに他ならないでしょう。
世界の貧困や紛争が、今や他人事でないことを認識したり、日々暴露されている食の話のような現実が、この世の中に信じられないほどあることでしょう。
直接関わらなくても、地球で起きていることは何らかの因果関係により繋がっているということは認めないわけにはいかない時代だと思います。
地球をありのままの姿にするには、まずこの繋がりに目覚めることだと信じています。
私はフリーダイビングという究極の世界へのチャレンジにより、理屈ではなく地球の素晴らしさ、生命の尊さを学びました。そして私の人生においてこうした時間を過ごしている時が最も喜びに満ちていました。
そこで再び、素のままの自分に戻り、私が学んだ自然の素晴らしさを多くの方と感じ合える人生を築いて行こうと思っております。
このようなお話をすると、芸能界を辞めるのか?
という質問が聞こえてきますが、お蔭様で「相棒」という人気番組に参加させていただいており、皆様にご迷惑をおかけするつもりは全くございません。
「宮部たまき」は最後まで勤めさせていただきます。
さらに、自然の素晴らしさを伝えられる芸術活動は、より積極的に行っていく予定です。意識や価値観を変えた上での、また新しい人生を作り上げていこうと思っています。
またご縁をいただきましたら、共に素敵な時を刻んでまいりましょう。
この地球も宇宙も、そして私達が生きているこの瞬間も奇跡です。
ぜひ皆様も素敵な時間を積み重ねて、素晴らしい人生を過ごしていただけますよう、心よりお祈り申し上げます。
永年、高樹沙耶を応援していただきましたことを心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2008年9月26日 益戸 育江
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